Barrier Detection

barrier

移動弱者の移動を妨げるバリアに関する情報を収集することが社会的に求められている。車椅子にセンサを取り付けることで路上の段差等を検出することは可能であるが、ユーザが路上の放置自転車をかわす、階段に出くわして引き返すといった複雑な現象は検出できなかった。また、車椅子ユーザの移動範囲は狭く、幅広いエリアのバリア情報を網羅的に収集することも困難である。本研究では、車椅子移動時および健常者歩行時に生じる加速度センサデータに対し、Deep Learningを行うことで、街中のバリア情報の網羅的・高精度な収集を狙う。

Papers
王統順, 荒木伊織, 鈴木天詩, 栗田元気, 宮田章裕: 屋内外を区別した機械学習によるバリア検出方式, DICOMO’17 (2017)
宮田章裕, 荒木伊織, 王統順, 鈴木天詩: 健常者をセンサノードとして用いたバリア検出手法に向けて, 情報処理学会第79回全国大会 (2017)
宮田章裕, 荒木伊織, 王統順, 鈴木天詩: 健常歩行者センサデータを用いたバリア検出に向けた機械学習手法の検討, 情報処理学会第101回GN研究会 (2017)
宮田章裕, 荒木伊織, 王統順, 鈴木天詩: 健常者をセンサノードとして用いたバリア検出の基礎検討, 情報処理学会第171回HCI研究会 (2017)
[Award] 直近移動能力を考慮した車椅子操作推定モデル, 情報処理学会論文誌 (2016)
慣性情報と生体情報に基づく車いす利用者の乗り心地推定, 情報処理学会論文誌(トランザクション) (2016)
Wheelchair Users’ Psychological Barrier Estimation Based on Inertial and Vital Data, HCI’16 (2016)
慣性情報と生体情報に基づく車いす利用者の乗り心地推定, 情報処理学会研究報告 (DCC) (2016)
[Award] バリア情報収集のための車椅子操作2段階推定モデル, DICOMO’15 (2015)
車椅子利用者の慣性・生体情報に基づく乗り心地推定, 情報処理学会研究報告(GN) (2015)

2016年以前の研究はNTTサービスエボリューション研究所在籍時に行われた。
Part of this project (-2016) was conducted when Miyata worked for NTT Service Evolution Laboratories.

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